ほくろやいぼの除去について

ほくろといぼについて

気軽に受けることができるプチ整形のひとつとして、ほくろといぼを除去するには、まずほくろといぼについてを知ることが大切です。

ほくろとは?

ほくろは、メラニンやメラノサイトといった色素細胞が皮膚の上に増える良性のできものになります。生まれつきのものから、子どもの時または大人になってからできるものもあります。茶褐色や黒色などの小さなしみのような状態で少し膨らんでいる状態のものもあります。できる箇所はさまざまで、唇や指先、頭皮などにも発生します。

ほくろは、できると少し成長して大きくなりますが、だいたい直径6mm程度になるとその成長はとまります。しかし、生まれついてのほくろや5歳以下の小さな子どもの時にできたほくろは、それ以上に大きくなる場合もあります。

できたばかりのほくろは、表面が平らな状態ですが、その後、少しずつ膨らんでくる場合があります。顔にできるほくろだと、丸みを帯びた膨らみ方をし、身体にできるほくろだと、いぼのように膨らむケースがあります。どちらも触ると柔らかい感触をしています。そして、ふくらんだほくろは色が少し抜けて、それまでより薄くなることもあります。

いぼとは?

いぼは、大きく2種類に分けることができます。1つはウイルスが原因でできる「ウイルス性いぼ」、もう1つはウイルスとは関係なくできる「老人性いぼ」になります。この2つは、イボができる原因も増える理由もそれぞれ違います。

  • ウイルス性いぼ
    ウイルスへの感染によって引き起こされるウイルス性いぼは、「ウイルス性疣贅」とも呼ばれています。このいぼの原因となるウイルスには「ヒトパピローマウイルス」や「モルシボックスウイルス」などがあり、自宅での除去が難しいとされています。

    ウイルスが小さな傷などから体内に入り込み、その部分で硬く盛り上がったいぼを作っていきます。そして、その周辺にも移り増えていくのです。ウイルス性イボは、角質が厚い指や足の裏などにできやすいのが特徴です。

  • 老人性いぼ
    老人性いぼは、紫外線を大量に浴びたり、加齢に伴い皮膚が老化してきたことが主な原因でできるいぼです。これは、一時的に紫外線を浴びたからというより、長い期間かけて浴びてきた紫外線によって引き起こされます。そして、顔や頭皮、首、腕など、普段から外に出ていることが多い部分にできやすいという特徴があります。この老人性いぼは、皮膚の新陳代謝を促して改善すると取れることがあります。

    老人性いぼができる原因は、紫外線や加齢によるものだけではありません。遺伝的要因も強く、両親や祖父母など身内にいぼができている場合、自分自身にもいぼができる可能性が高くなります。

ほくろといぼの除去法について

ほくろといぼの除去法は、大きさや個数などによってかかる回数は変わってきます。

ほくろの除去法

ほくろの除去は、電気メスや炭酸ガスレーザーなどを使用して行います。取り除きたいほくろの大きさや根の深さによって異なりますが、大体1~2回程度の治療で取り除くことが可能です。除去中に痛みや出血などはほとんどないので、治療当日からメイクや洗顔ができます。

また、大きなほくろなどの場合は、切開して縫い合わせる切縫法での除去が一般的です。大きくて1度で取りきれないほくろの場合は、何回かに分けて切り取っていきます。切縫法で取り除いたほくろは再発せず、除去後も傷痕が目立たずきれいに治ります。

この除去方法の場合は、局所麻酔を行ってから切り取るので、除去中に痛みを感じることはありません。また、除去の所要時間もわずか15分程度と短時間です。切縫法を行った場合は、洗顔は治療後2日たってから可能となり、抜糸は治療から5~7日後に行うので、再度クリニックに足を運ぶ必要があります。

いぼの除去法

いぼの除去も、ほくろの除去と同じように電気メスや炭酸ガスレーザーなどを使用して行います。除去は数分程度で終わり、出血の心配もありません。また、いぼを取り除いた部分の縫合や抜糸などもありません。

除去で使う電気メスとは?

電気メスは、電気エネルギーが熱エネルギーに変わるときに発生する熱を利用して除去したい部分の組織を破壊して取り除くことができます。名前にメスとついていますが、切開はしないため、術後に抜糸の必要はありません。

除去で炭酸ガスレーザーとは?

炭酸ガス(CO2)レーザーは、10,600nmもの遠赤外線で水分に反応するレーザーです。除去したい部分の組織内にある水分に反応して熱エネルギーを発生させます。そして、瞬時に蒸散させるため、除去時間もわずか数分と短時間になります。

電気メスと炭酸ガスレーザーの効果とは?

電気メスと炭酸ガスレーザー、どちらも除去後の抜糸は不要です。また、除去の際には、局所麻酔を行うので、除去中の痛みもほとんどありません。取り除くほくろやいぼの個数や大きさによりますが、ほとんどの除去の所要時間は3~5分程度と短時間です。

そして、除去当日から入浴や洗顔、メイクなどができるので、忙しくて仕事などが休めない社会人でも気軽に受けることが可能です。また、メスを使って切開する除去と違って、皮膚にかかる負担も少ないため、治癒が早くダウンタイムも1週間適度と短いのも特徴です。

ほとんどのほくろやいぼは、基本的に1~2回の手術できれいに取り除くことが可能です。

実際に施術した人の声

麻酔を打つときが少し痛かっただけで、除去中はほとんど痛みを感じませんでした。トータル10分程度で済み、あっという間でした。大きなほくろだったので、時間がかかると思ったけど、意外とすぐ終わりました。など、手軽にほくろやいぼを取り除いている人がたくさんいます。

ほくろやいぼで悩んでいる方は、一度、クリニックに相談してみてくださいね。

【参考】

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手軽にキレイ!プチ整形navi【名古屋版】