ボトックス注射とエラ削り。小顔整形の違いは?

小顔整形は、美容整形の中でも人気の方法です。顔の小ささは、現代の女性における美の指標のようにもなっているためです。ですが、同じ小顔整形でも、大きく2種類に分けられます。ボトックス注射と、エラ削りの2つです。これらには、どのような違いがあるのでしょうか。また、どういった基準で選べば良いのでしょうか。検討時のポイントを、ご紹介します。

ボトックス注射とエラ削りの違い

まずは、大まかな違いを理解していきましょう。同じ小顔整形においても、これら2つは特徴が大きく異なります。詳しい内容を知って、自分に合った方法を選択してみてください。

ボトックス注射とは

この方法では、ボトックス注射という名前の由来にもなっている、ボツリヌス菌が出す毒素であるボツリヌストキシンを顔に注入することで小顔効果に繋げます。メスを使わない方法であるため、手軽、気軽に感じられることでしょう。もちろん、毒とはいえ安全な分量のみもちいるため、健康上における心配は基本的に必要ありません。注射のみでおこなえるので、整形の中でもいわゆるプチ整形に分類できるタイプといえるでしょう。

エラ削り

ボトックス注射と違って、こちらは少々大掛かりな作業となります。その名の通り、エラの位置にあたる顔の骨を削って小顔効果を狙うタイプであるためです。同時に筋肉も削るため、体への負担も比較的大きく感じられます。とはいえ、エラを形成している骨格そのものの調整をおこなうわけですから、高い効果が期待できるのも事実です。

どうやって選べばいいの?

両者どちらが理想的なのかといえば、その答えは人それぞれです。なぜなら、それぞれにメリットデメリットが存在するためです。そのため選び方のコツとしては、それぞれの特徴を把握して、自分の好みや状況に合った方を選択するといった方法が挙げられます。

ボトックス注射の仕組みについて

上記の説明だけでは、まだ仕組みが理解しにくいかと思われます。毒を注入することが小顔に繋がるというのは、普通に考えてもなかなか結びつきません。いったい、どのようなメカニズムで小顔になれるのでしょうか。

ボツリヌストキシンの効果

ボツリヌストキシンは、元来健康とは間逆ともいえる存在です。高い致死量を有する毒であり、それこそわずか500ミリリットルで全人類が死に至るとさえいわれているほどです。ですが、それほどの強力さだからこそ、量を調節して使用することで特別な効果に繋げられます。

ボツリヌストキシンには、脳から発された命令を筋肉に伝える物質である、アセチルコリンを抑制する働きが期待できます。つまり、ボトックス注射によってエラを形成している筋肉の活動を抑制できるというわけです。活動量が小さくなれば、筋肉は次第に小さくなっていきます。これによって、顔まわりのボリュームを抑えることに繋げられるのです。

ボトックス注射のメリット

まずひとつに、大掛かりなエラ削りと比べ注射のみで実践できるので、手軽さが挙げられます。具体的には、麻酔クリームを塗布ののち、痛みを抑えた状態で注射する形です。注射が苦手という人でも実践しやすい、まさにプチ整形といった印象でしょう。毎回の施術も10分程度で済むため、スケジュールを気にする必要がありません。またさらに、当日から洗顔やシャワー、メイクが可能である、入院や通院がいらないという点も大きなメリットでしょう。あらゆる面に、手軽さが感じられます。

注意しておきたいデメリットについて

手軽さが特長的である一方、やはり効果については切開手術と比べやや下がります。ボツリヌストキシンによって一時的に筋肉が弛緩して小顔になれますが、持続期間は3~6ヵ月ほどといわれています。また効果が実感できるまでに2週間から1ヵ月かかるということも、覚えておくべきでしょう。しすて、あくまで毒であるため、人によっては、目立たない程度であるものの一時的に内出血や腫れが出ることもあるようです。

エラ削りはどうやってやるの?

その名の通り、エラを削る方法ですが、詳しくはどのようなやり方でおこなうのでしょうか。こちらにもやはり、メリットデメリットが存在するので、それぞれ理解しておきましょう。

エラを削る施術とは

前述の通り、エラ削りにおいては顔まわりの骨や筋肉を削ります。とはいえ、傷跡がしばらく残るのかといえばそうでもありません。確かに切開した上で削っていくのですが、切開部分は口の中なので、外見的な傷は基本的にできません。しかも切開サイズも数センチ程度なので、施術内容のわりに手軽な印象でもあります。

エラ削りを選択するメリット

骨や筋肉を削って取り出すわけですから、効果の即効性が魅力的です。一方ボトックス注射は効果実感に2週間から1ヵ月ほどかかるため、この点大きな違いといえるでしょう。また、骨そのものには作用しないボトックス注射と比べて、小顔化の度合いが大きい点も魅力です。大幅な小顔化を目指したい、確実に効果を実感したい、そんな人に向いているでしょう。

デメリット面とは

口の中から作業するため、確かに外見上の傷はできません。ですが、骨、そして筋肉を削っているだけに、術後大きな腫れや痛みが起こるのも実際のところです。2~4週間ほどこうした状態が続くので、ある程度余裕のあるスケジュールにおいて受ける必要があるでしょう。痛みに関しては、術後3ヵ月近く続く場合もあるほどです。また、医師の技術力も重要であるため、信頼できるクリニックを選ばなければならない、費用が高額になりやすいという点も特徴的です。

結局のところどうやって選べばいいの?

最後に、ボトックス注射とエラ削りどちらかを選ぶ際のポイントについてご紹介します。ポイントを押さえた上で選択することにより、同じ小顔整形でもさらなる満足度に期待できます。

大顔のタイプで選ぶ

顔が大きい、エラが張っているといっても、タイプはさまざまです。そんな中でも、骨格から大きいのか、筋肉が張っているのかという点に注目してみてください。骨格から大きい場合は、ボトックス注射をしてもあまり変化が期待できません。ですがエラ削りなら、ダイレクトな効果が期待できます。そして筋肉が大きい場合は、エラ削りよりボトックス注射の方が有効となります。

スケジュールに合わせて選ぶ

整形というのは、やはり周囲にあまりバレたくないものでしょう。そんな中、仕事をしていたり通学している人がエラ削りしてしまうと、腫れている様子に明確に気づかれてしまいます。そんな場合は、手軽かつ外見上の変化もゆるやかなボトックス注射が理想的です。逆に、一定期間休む時間を手に入れられる人であり、また大きな変化を期待したいといった場合は、エラ削りが適しているでしょう。

クリニックが充実しているエリア

評判の良い美容クリニックは、やはり人口の多い都市部に集中している印象です。三大都市といわれる東京・大阪・名古屋はじめ、福岡や横浜なども比較的充実しています。特に印象的なのは、名古屋でしょう。小顔整形をはじめとしたプチ整形に特化されたクリニックが多い印象であるため、複数の選択肢から検討できます。強みや値段もそれぞれなので、好みに合ったところを、選んでみてください。

ボトックス注射とエラ削りは、同じ小顔施術でも大きく異なります。それぞれにメリットデメリットがあるので、自分に適した方法を選びましょう。また信頼感あるクリニックは、名古屋はじめ、東京、大阪といった都市部に充実している印象です。複数の選択肢からこだわって検討できるので、施術場所として魅力的に感じられることでしょう。

手軽にキレイ!プチ整形navi【名古屋版】